何年かに一度の寒波、大雪
今年二度目の大雪に見舞われました。
小学校も休校でレッスンもお休みし、家族で家に籠る羽目となり二日目。
買い物に出たいけれど、家にある食料でやりすごしています。
非常食の大切さという言葉が頭をよぎります。
私が小さい頃は毎年、このくらいの雪の日を過ごしたものですが、暖冬への慣れは、こんな日の過ごし方をとても難しく思わせます。
一度目の大雪は、少しだけはしゃいだ娘のために、主人が滑り台を作り、家族でなごみもありました。
ソリで何度も滑ったりして…。みんな笑顔。
しかし二度目の大雪には、閉口。
一度目を越える雪の量にスコップはあってもソリの登場はなし。
インフルエンザにはならなかったものの、天候に影響をうけてか、家族で風邪をひいてしまいました。
レッスンをインフルエンザで休んでいる生徒さんもいる中、大雪での自宅待機で、我が家のピアノも冷えきっています。
レッスン室のエアコンのスイッチを押す回数が減って、冷えた指はしばらくピアノを触っていません。
早くピアノ教室のみんなに会いたいよ…。
甘いものが食べたくてもスーパーにも行けないので、珍しくケーキを焼きました。家に常備してある板チョコと卵だけで作れます。焼きたてが美味しい。
そういえばもうすぐ、バレンタインですね。
今回暇そうにしている娘と一緒に作りましたが、4月には小2になります…好きな子にプレゼントしたいと言い始めるのは、いつのことやら。
大雪に見舞われない日のチョコ作りになることを願います。
今週いっぱいは、雪道が心配です。
来週から、安全にレッスンに通ってもらって、元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。