絵画や音楽を残すこと
先日、娘の通うアートスクールの展覧会に行きました。
今まで書いた絵や作った粘土などをじっくり見て、好きで作ったのが伝わる、味のある作品だと感じ、他の子供たちのアートを見るのも大変感慨深いものがありました。
これは娘の書いた椿の絵ですが、他にも複数点置いてもらいました。
自画像。似ています!
最近、改めて気づかせていただいたことがあり、それは作品を残すことについてですが、音楽は特に、録音することで電子化され、生の味わいを失ってしまいますね…。絵画も、展覧会で見るのと、後で写真を見るのとは別物ということです。後に残るのは良いことですが、生で観る、聴くことには叶わないので、発表会や、展覧会での時間は貴重です。
発表する側も、その一回で出しきるので、生で観て聴いてほしいですよね。
それにしても、やっぱり絵もいいな~と、感じて帰ってきましたよ!(’-’*)♪