風と緑の楽都音楽祭と、作曲家のこと

2018年の春がやってきて、また音楽祭の時期となりました。
テーマはモーツァルト、人気のある作曲家だからか、いつもに増して大盛況だったそうです。
私が聴きにいけたのは一回だけで、3台ピアノのための協奏曲、2台ピアノのための協奏曲。
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ピアノ演奏者は【石川が育む未来のスターたち】若々しい3名でした。オーディションで選ばれ、大舞台で弾ききり息もピッタリでした。
モーツァルトで揃えた曲目は聴きやすく…テーマごとの曲にするのはプログラムの良い組み方だと思います。
発表会を控えてプログラムについて試行錯誤していますが、作曲家は色々な時代から選び、重複しすぎることがないようにします。そろえるなら、【ポピュラー曲】、【ディズニー】の中からと決めて撰んだり、【動物特集】【世界の曲】と、題名で揃えるなど…。
毎回、考えはじめは楽しんでいても、じきに行き詰まり、よくわからなくなってあがいてます(つд;*)
現在もそんな時期に入りつつあり、発表会まであと5ヶ月。まだまだあると思っているとすぐです。
引き続き曲探しと、プログラムを組む日々を送ります!