昔からの民謡
先日、娘の保育園主催の夕涼み会へ行きました。
日々、遊戯室で(いっちょまえに)踊りの練習をしていただけあって、3歳児がおててつないで浴衣で、くるくる踊る姿のかわいいこと!みんな、様になっていました!
スマイル音頭…ぽんちゃらりん…♪等と笑顔で踊った後、先生方が炭坑節を踊られました。
照れながらも洗練された踊りを見ていると、なんと、視界の端で子供たちも「つきが~でたでた~」…踊っています!
教わったわけではなく、見よう見まねで踊っていたのでしょう、先生を見ながら試行錯誤して動いてる姿が、とても微笑ましく感じました。
盆踊り…日本の民謡を、小さい子どもからお年寄りまでこぞって歌い上げ、踊る機会があるってとても良いですよね。
最近某番組で、バルトークという作曲家が民謡を集めてかいたルーマニア民俗舞曲をあらためて聴き、昔から土地に伝わる音楽の素晴らしさを感じていたところに、日本の盆踊りの調子の良さも加わり、心がウキウキ♪…そんな、素敵な夜でした。